★☆支援レポート☆★
2019年12月19日支援レポート
こんにちは。群馬県の県境(埼玉県北部エリア)に在住の支援員Kです。
昨年の秋ごろから朝晩の通勤時に杖を2本使い歩行のリハビリをされてる方を見かけるようになりました。
そんなある日、杖が1本になり、やがて杖がなくなり、普通に歩行されていました。その方を見かけるたびに、心の中で『頑張れ!もう少し!』と応援していましたが、最近になってお姿をお見かけすることがなくなり、『お仕事に復帰されたのでしょう・・・』と、勝手に想像しています。今でもその方が歩いていた場所に差し掛かると、『今頃どうされているかなぁ~』と思い出します。思うに、応援していたつもりが、逆に励まされ元気をもらっていたのは私の方だと気づかされました。
冬の通勤時は、まだ暗いうちに家を出ますが、車を少し走らせると左手に朝日、右手には富士山が見えてきます。このような素晴らしい景色を楽しみながら職場へ向かうことができます。
所沢市と聞くと埼玉県北部・群馬県の方からは、とても遠くに感じられているかと思いますが、きずなの会所沢支局の会員様は埼玉県全域だけでなく、群馬県(前橋市・高崎市・伊勢崎市・富岡市)にお住まいの方々もいらっしゃいます。
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