★☆支援レポート☆★

支援員のGです。

ケアハウスに入所中のT様のお話です。

緊急支援を終え、きずなの会事務所に戻ると「どうしても支援担当と話したい、伝えたいことがある」とT様から電話が入っており、折り返し電話がほしい、との知らせを受け慌てて電話をさせていただきました。

T様は開口一番「今日は2点報告があります!」と話し始められ、「元気です、風邪もインフルエンザもかかっていません。大丈夫です!あともう一点・・・話し相手になってくれる人がいないんだ。申し訳ないが、ちょっと愚痴を聞いてくれないかな?」と遠慮がちに言われました。施設入所して3年目、ストレスが少しずつ溜まっていたようです。

話の最後に「もうすぐ桜が咲くね。施設の周りには桜の大木があって、それは素敵な風景なんだ。僕は毎年楽しみにしてる。この施設も好きだから、まだここで生活できるように頑張りますよ」とおっしゃいました。

自立した生活を送るT様は、定期受診などご自分で通院されています。めったにきずなの会が出動する機会はありません。時々T様と同施設に暮らす会員様の受診支援の際に、すれ違いざまにご挨拶する程度です。T様が話を聞いてほしいと思われた時、私の事を思い出してくださり、とても嬉しく感じました。

きずなの会に入会されていても、何年間も支援が発生しない方もおみえになります。それは元気でお過ごしだという喜ばしいことでもあります。

後日、施設の方と話す機会があり、T様はその後も楽しく暮らしてみえるとの報告をいただきました。これからも会員様が安心して生活していけるよう、会員様と施設との良い“きずな”になれればと思いました。

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