なんでも相談していただける支援員へ

支援員Cです。

今回は50代会員K様のお話です。

K様は、数年前から更年期障害の症状があり、婦人科を受診されています。最初は漢方薬での治療でしたが、なかなか症状が改善されず、貼り薬を処方してもらい、症状も落ち着いてきました。

お薬がきれることのないように、3か月に一度受診付き添いをしています。

ホルモン治療はあまり積極的にしない方が良いとのこと、また症状が落ち着いてきたこともあり、前回はお薬を一旦中断し、様子を見ながら半年後に受診に来てくださいと医師から言われました。

先日、半年ぶりの受診の際に、お薬を止めた途端に症状が悪化して頭痛、ほてり、睡眠不足で困っていたとおっしゃっていましたので、貼り薬の治療が再開されることになりました。

何度か訪問する機会があり、お話することもあったのにも関わらずK様は不調を訴える事はされませんでした。改めて伺うと「更年期障害は、我慢しなければいけないもの」と認識をされていたようです。

「困ったことや辛いことがあれば、その都度相談してくださいね」とお伝えしました。

きずなの会は会員様に寄り添った支援を心がけています。

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