楽しみにしています
2025年8月28日支援レポート
支援員のKです。軽費老人ホームに入居された会員S様のお話です。
きずなの会の支援は、「施設入居に向けて」から始まりました。
ご主人は入院中で、お住まいのアパートは老朽化状態です。ご希望の施設をお伺いし、施設選定し、申込のお手伝いをしました。施設から入居可能の連絡をいただいた後は、引っ越し業者を手配し、不用品の運び出しなども行いました。
施設の身元保証人はきずなの会が引き受け、新しい生活がスタートしました。
S様は、お話し好きなので、施設での生活もすぐに馴染まれたご様子でしたが、入院中のご主人が亡くなられました。
そんなある日、「やっちゃったよ」と、S様から電話が入りました。病院に行った際、バスの乗降中に転倒されたとのことでした。近くにいた方が救急要請してくださり、搬送されたそうです。私もすぐに病院へ駆け付け、身元保証人としてS様の入院手続をしました。
診察の結果は骨盤骨折でした。搬送先の病院では、手術が難しいとのことで、転院することになりました。転院のお手伝いをし、手術説明も同席しました。手術は無事成功し、術後の経過も良好で、リハビリの為に転院後、無事退院となりました。
介護保険認定申請の手続を行い、福祉用具など介護保険サービスを利用されています。現在はシルバーカーを使い、ご自身でしっかり歩いています。
先日、怪我のため延期となっていたご主人の納骨に付き添いました。入院中に延期をしたことを、気にされていた思いがあってか、当日は晴天となりました。墓じまいも併せて、お願いされたようで、ほっとしたS様でした。次は「はとバスツアーに行きたい!」とおっしゃっていました。土産話しを楽しみにお待ちしております。これからもS様が安心した生活が続けられるよう、きずなの会は支援を続けます。
