深夜の緊急対応
2025年3月17日支援レポート
夜間緊急支援員のYです。特別養護老人ホームに入居中のK様のお話です。
先日、日付が変わったばかりの午前0時過ぎに、入居先の施設から「血圧と酸素飽和度が低く、救急搬送します」と、連絡が入りました。急いで搬送先の病院へ、駆け付けました。
K様の意識はありましたが、担当医からの説明で、肺炎で入院することになりました。
当会が身元保証人となり、入院手続きをし、午前4時前に事務所に戻りました。
しかし、翌日事務所に出勤すると、K様が午前9時過ぎにお亡くなりになったと報告がありました。昨日の今日というあまりにも急で、予期していない結果に私自身もかなりショックを受けました。
深夜の緊急対応 それと同時に、対応に満足していただけるよう、常にきめ細かい支援を心掛けなければと、改めて痛感した次第です。K様のご冥福をお祈りいたします。
