特別養護老人ホームの担当者会議に参加しました
2025年3月14日支援レポート
支援員Mです。
先日、特別養護老人ホームに入所中の会員K様が、要介護度3から4へ区分変更されました。それに伴い、入所先の施設長、ケアマネージャー、看護師長、介護士長、デイサービス職員、介護用品レンタル業者といったK様を支える専門職が一同に集まり担当者会議を行いました。
担当者会議では、K様の現在のご様子や今後の支援計画について、施設の各担当職員やその他関係者の間で情報共有を行います。そうすることで、K様のことを多角的視点から理解でき、より良い支援を提供することへとつながります。
担当者会議に、きずなの会として参加する際には、会員様の現状と今後について把握するとともに、会員様の思いや、不安や疑問に感じられている事などについて、その場で関係者各位に共有し話し合います。何らかの事情により、会員様のご意向に添えない場合もございます。その時は、その理由について、会員様が理解しやすい方法でご説明することを心がけています。
そして、全ての会員様が、より良い環境で生活して頂けるよう、これからも、関係機関の皆様と連携しながら、日々の支援活動を行っていきたいと思います。
