認知症サポーター

夜間支援員のIです。認知症サポーターをご存じでしょうか?

認知症サポーターとは、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守ります。特別なスキルは必要なく、認知症サポーター養成講座を受講することで、誰でもサポーターになることができます。その証として、認知症サポーターカードかオレンジリングを所持しています。認知症サポーターの役割は、地域や職場で認知症の人や家族に対して出来る範囲で手助けをします。例えば、近所を散歩している認知症の方を見守ったり、困っている人がいたら手助けをしたりすることなどが挙げられます。認知症になると本人や家族に多大な負荷が生じます。外出中に困っていたら、声をかけて下さるかもしれません。その時は安心して頼って下さい。

私も認知症サポーター養成講座を5年前に受講しました。

きずなの会職員としてはもちろん、認知症サポーターとしても少しでも世の中のお役に立てればと思っています。

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