支援レポート~コロナ禍での生活支援~

相談員のSです。

今年もあっという間に過ぎ、12月も残すところあと数日となりました。

私がきずなの会職員になって17年が経ちますが、今年は初めて体験することばかりでした。

インフルエンザが流行する時期も現場は緊迫しますが、今年はそれを上回るものでした。「新型コロナ」という未知のウイルスの出現で、病院のみならず施設全体、社会全体が混乱しました。当たり前にお会いできていた会員様との面会がままならなくなり、とても寂しかったです。対面で話せる嬉しさ、雑談をして肩をたたく些細なコミュニケーション、今となってはとても恋しいです。

まだまだ出口は見えませんが、会員様、ご家族様、ご近所様、病院や介護関係者様などと力を合わせてこの困難を乗り越えたい!そして来年には、セミナー、会員旅行、お食事会で皆様とお会いしたい!そのために今日も細心の注意を払って支援を続けてまいります。

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生活支援
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