7月静岡メンバーズサロン

連日の酷暑の中、熱中症を吹き飛ばすくらい元気な会員様達が集まって来られました。今回は嬉しい事に山崎前所長にも参加していただき、久しぶりの再会を喜ぶ方もいました。

山崎前所長から、「きずなの会静岡事務所が15年目を迎える事ができたのは、開設当初からある会員様の支えがあったからこそです。」と話されました。ある会員とはS様のことです。“家族に代わって老後を支える”という、きずなの会の活動に共感されたS様は「私は、今はまだきずなの会は必要ないけれど、会員になってこの会を支えたい。」と入会を希望されました。

きずなの会の事例説明会の受付業務やサロン開催にと、色々と協力してくださったS様にこの場を借りて感謝の言葉を述べられました。話しを聞いた会員様達もS様の有難さを改めて感じられたことと思います。

さて、今日はせっかくですから!と山崎前所長の漢字教室が始まりました。

「口の中に口があるとどうなる?」「山の下に月が二つ出たら、山はどうなる?」などの出題に皆様、次々と答え、まるで学校の授業にタイムスリップしたかのような時間を過ごすことが出来ました。毎回、漢字講師として是非いらして欲しいです。

次はO様が持参くださった自家製のスギナ茶、イチョウ茶、ヨモギ茶の茶葉の紹介をしました。お茶はダイエット効果も期待できますが、早起きして山へ茶葉を採りに行く元気の源にもなっているそうです。

今回初めて参加されたA様は絵画展に出展するために一年中作品を描いているそうで、自作品の絵葉書を見せていただきました。 拝見したM様が「私のいきつけの美容室にも置いてあるわ。素敵な絵で大好きなのよ!」と、まさか!きずなの会の会員様の作品とは、とびっくりされてました。「これも何かのご縁ですね!」と話しに花が咲きました。最後は全員でゲームをしてお開きとなりました。

お暑い中、サロンに参加くださいまして誠にありがとうございました。

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