一人暮らしから、ケアハウスへ

支援員のUです。

今回は、先日ケアハウスへ入居された会員T様のお話です。

T様は市営住宅で一人暮らしをされていました。

毎日二時間の散歩が日課の、とても活動的でお元気な方でした。

しかし、ある日から当会事務所へ頻繁に電話をかけてこられるようになりました。しかも、電話したことを忘れていらっしゃるようで、毎回同じ内容を繰り返されていました。T様自身も「最近頭がぼーっとして、わけが分からなくなることが増えてきた」と言われます。この状態での一人暮らしは厳しいため「一度ケアハウスへ見学に行ってみませんか?」とお伝えしました。

後日、一緒に施設へ見学に行くと、大変気に入られ「ここで暮らせたら嬉しい、ここで生活したい」と話されました。その日のうちに、当会が身元保証人となり、入居申込書を記入し、提出しました。

その後、すぐに入居が決まりました。入居に向けて、必要な物品の準備や引っ越し業者の手配、市営住宅の退居手続などT様と一緒に決めながら行い、無事に入居されました。施設へ伺うと職員様から「T様はカラオケなど、クラブ活動にも自ら参加されていますよ」とお聞きし、面会へ行くと両手を振って居室へ迎え入れてくれました。そしてT様から「きずなの会に入って、本当に良かった!」と感謝の言葉をいただきました。

T様は持病があるため、定期受診の付き添い支援などをしながら、これからも楽しく生活ができるように寄り添いたいと思います。

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