第35回合同納骨式を5月28日に執り行いました。

早くも走り梅雨を思わせる天気が続いております。皆様におかれましては、お健やかにお過ごしのことと存じ上げます。
さて平和公園内にあります「安楽廟」で、80名の方々を「きずなの会の合祀墓」へ納骨し、至誠院のご住職様、副住職様による読経のもと、皆様に代わり職員が丁寧にご焼香させていただきました。

今回の合同納骨式は、緊急事態宣言の発令に伴い、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からご参列者皆様の安全を最優先に考慮し、職員のみで執り行いました。

職員一同、通常の開催に向け準備を行ってまいりましたが、新型コロナウイルス感染拡大が想定を上回る事態に苦渋の決断をせざるを得ない状況となり、ご参列を心待ちにされていた皆様には、大変残念な結果となりましたが、ご理解いただきましたこと、恐縮いたしております。

今回、新たに納骨された方々のご冥福を心よりお祈り申し上げますと共に、至誠院のご住職様、副住職様に深く感謝申し上げます。

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