★☆支援レポート☆★
2020年3月5日支援レポート
支援員のSです。
会員A様は亡き弟の忘れ形見のワンちゃん(シーズー犬)と一緒に暮らしています。
A様には難病があり、自宅暮らしが徐々に難しくなってきたので、施設探しの支援をすることになりました。当初A様は愛犬を手放すことも考えられたようですが、いざとなると手放したくない思いが強くなり、愛犬と一緒に入居できる施設を探すことになりました。
ペットと共に入所できる施設を探すのは、私自身も初めてのことで不安でした。色々と調べてみると、なんと幸運にもA様のご自宅からさほど遠くない場所で見つかりました。
入居当初、施設の方々に手伝っていただいていた愛犬のお散歩は、複数の散歩代行業者にお願いし、お散歩タイムも毎日確保できるようになりました。
ペットは大事な家族。生活環境に変化はありましたが、愛犬と一緒に暮らせることがA様にとって、心の支えになっています。
今後もA様にお元気で過ごしていただけるよう、愛犬のお世話も必要不可欠な支援と捉え今後もしっかりと支援させていただきます。