緊急支援対応のご報告

支援員のKです。

施設に入居中の会員R様のお話です。

R様はご主人を先に亡くされ、甥御様は遠方で生活をしています。

ある日、施設の看護師さんから「R様が下血と意識レベル低下のため、救急搬送します。」との連絡が入りました。

すぐさま病院に駆け付けると、R様から「来てくれてありがとう。」とご丁寧にお言葉をいただきました。その日はそのまま入院となりました。

R様の担当支援員である私は入院手続きを行った後に、甥御様にR様の病状と今回の支援内容のご報告をしました。甥御様から「対応してくれてありがとう。」と言われた時は、きずなの会は“24時間365日の支援”が求められていることを改めて実感しました。

会員様、会員様のご親族お一人おひとりに「きずなの会に入っていてよかった。」と、心の支えになれるよう、更に励んでまいります。

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