8/24新しい生活のご提案

支援員のKです。ご自宅から施設へ入居された会員I様の支援報告をさせていただきます。

I様はご自宅で一人暮らしをされていましたが、ある事情でご自宅を退居しなければならない状況でした。新たにアパートを探しましたが、I様のご希望に添える物件が見つかりません。お身体のこと、今後のことも考え施設を提案させていただきましたが、難色を示されました。そこで、私は施設に対してどのようなイメージや不安を持っているのかをお聞きし、なるべく現状に近い状況で生活が可能な施設を提案しました。

今まで施設見学にも難色を示されていましたが、提案させていただいた施設には見学に行っても良いとお返事をいただきました。

その後、一緒に見学に行き、施設職員様から詳細を伺い、I様の不安や疑問も解消されたご様子で、後日無事に入居することになりました。きずなの会は身元保証人として引越し、入居契約の手続き、役所での手続き、ご自宅の退居手続きなどの支援を行いました。

I様、ケアマネジャー様から「きずなの会へ入会して本当に助かりました。希望に合う施設を探してくれてありがとうございました。」とのお言葉をいただき、改めて会員様を第一に考えること、寄り添う気持ちの大切さに気付きました。

今後も会員様を第一に考え支援を行っていきたいと思います。

***** きずなの会支援事業のご案内 *****

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生活支援
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