コロナワクチン接種と接種証明書の取得付添い

支援員のMです。

新型コロナワクチンの無料接種は2024年3月31日に終了し、2024年4月以降は、インフルエンザワクチンと同様に原則自己負担で接種となりました。

65歳以上の方などには毎年秋冬に1回自治体による定期接種が行われますので、接種を希望される会員様の付き添いが増えると予想されます。

以前の付き添い時に会員様から「無料から2万円位の有料になっても接種し続けたい、むしろ2万円で助かるなら安いくらい、少しの痛みや熱、体調不良は仕方がない」「自分が感染源になるのが怖い、人へ伝播させたら嫌だから」とおっしゃる方もおられ、他人を気遣うお気持ちに頭が下がります。

コロナ禍では、病院・高齢者施設に入る際に、ワクチン接種証明書が必要な所もありました。今でも病院から過去の接種証明の確認をされる場合があります。

役所に行けば、過去に接種された分のワクチン接種証明書が当日もしくは後日発行されます。証明書を一部ご自宅に保管や、お薬手帳と一緒にしておくのも良いかもしれないですね。

きずなの会では、ワクチン接種・役所への接種証明書の取得手続きなど、ご希望があればお手伝いいたします。

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