転倒・転落には気を付けて!

支援員のRです。私事ですが、自宅の階段で転倒し、人生初の骨折をしました。
なぜ、いつも使っている階段で落ちたのか?考えた結果、「老化」だと自覚したわけですが、転倒・転落は避けられるものなら避けたいですね。

年に数回ですが、会員様が入居している施設から事故報告を受けることがあります。
ほとんどの場合、経過観察と聞き安堵しますが、打ち所が悪く受診が必要な方もいらっしゃいます。また、レントゲン検査で骨折が見つかり、入院や手術をされることもあります。
眼瞼下垂が原因で転倒を繰り返し、瞼の手術をすると視野が広がり、改善された方もいらっしゃいました。
加齢に伴い身体機能や筋力が徐々に低下し、今まで出来ていたとっさの動作に素早く対処できず、転倒や転落に繋がることがあります。病気や薬の影響もあるようです。
私自身、転倒して痛い思いをしてからは、落ちないように細心の注意を払うようになりました。身近な場所での転倒・転落が、大けがに至らないように、工夫と改善箇所があれば学びたいものです。皆様もどうか、転倒、転落には十分にお気を付けくださいませ。

***** きずなの会支援事業のご案内 *****

身元保証
入院・転院、施設入居、住宅入居など、ご親族に代わり、きずなの会が身元保証人になります。詳しくはこちら

生活支援
病気・ケガなどの緊急支援をはじめ、日常の生活支援を行います。詳しくはこちら