★☆支援レポート☆★~緊急入院時の駆付から身元保証まで~
2022年5月30日支援レポート
支援員のMです。
先日入院されたH様の支援報告をさせて頂きます。
ある日のこと、いつもと同じように施設で過ごされていましたが、夕方になり血圧低下・意識混濁もあり緊急入院となりました。病院に駆け付けた時は、施設職員とケアマネジャーが看護師に当日の状況説明をされている最中でした。その後、きずなの会と交代し、身元保証人として入院書類にサインをしました。幸い今回の急変時は施設職員の迅速な対応のおかげで、入院から3日後に退院することが出来ました。H様は普段ご自身で金銭管理をされていますが、急な入院のため手持ちのお金がなく、入院費はきずなの会で立替払いをしました。
後日、入居中の施設へ入院費の立替金を受け取りに伺った際に、H様より「退院の時、お金の持ち合わせがなく本当に助かったわ。」と、お礼の言葉をいただきました。
きずなの会は、緊急入院時に身元保証人として必要な支援をいたします。