春の彼岸の合同供養祭
2024年3月18日活動報告
昨日の悪天候が嘘のように春の暖かい日差しの中、藤枝霊園の会員専用墓にて合同供養祭を行いました。
お亡くなりになられた会員のご遺族様、サロンのメンバー(浜松からも3名)36名の方々が参列されました。
和尚様の読経に合わせて一人ずつお線香を手向け、故人様のご冥福をお祈りしました。和尚様がお墓に入られている142名の方々全員のお名前を読み上げてくださいました。
読経後の法話では、今年の元日に起きた能登半島地震や、13年経った東北の地震で被災された方々にも、今日ここで故人様を想う気持ちと同じように温かい気持ちをもって欲しいです。
今、私たちは何事も無く暮らしていますが、何かあった時は助けてもらうかもしれません。「お互いさま」という気持ちが大切です。そして、命の大切さについても語ってくださいました。
最後に、こうしてご供養ができる事に感謝したい、みなさんも元気で次の秋にまた会いましょうと、お話しくださいました。