猫ちゃんを保護団体へ

支援員のYです。

今回は、会員様の猫ちゃんを保護したお話です。

お一人暮らしの女性会員A様は、知人から猫を譲り受けました。

「毎日の食事やトイレの世話が、子育てのようだわ」とおっしゃっていました。

A様は、猫ちゃんを家族の一員として迎え入れ、寝食を共に生活をされていましたが、急遽長期入院することとなりました。

暫くの間は、近所の方が猫ちゃんの朝・夕の食事とトイレの片付けなどを手伝ってくださいましたが、限度がありお世話をお願いすることが難しくなりました。

そこで、きずなの会が猫ちゃんの受け入れ先を探す事になり、以前お世話になったことのある保護団体にお願いし、殺処分せず、里親を探していただけることになりました。早速、A様にご報告すると、一安心されていました。

今後もきずなの会はA様のお気持ちに寄り添い、支援を続けてまいります。

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