支援員のSです。

今回は年金に関する支援の話です。会員A様は最近、ご主人に先立たれ、年金で暮らしてみえます。「夫が亡くなり年金が今どのようになっているのか分からない。」と困っているのと相談を受けました。そこでご夫婦の年金に関する書類を見せてもらい、できるだけ詳しく話を伺いました。「現在老齢年金はもらっているが金額が少なく今後が心配。また、遺族年金をもらえる条件をおそらく満たしているのではなかろうか。」ということでした。年金制度はかなり複雑で、申請主義なので申請しないと年金はもらえません。そのことをA様にお伝えし、どうしたいのかを伺ったところ「老齢年金の金額は少なく生活が不安、遺族年金について調べてほしい」との依頼を受けたので、きずなの会の職員が年金事務所へ調べに行きました。年金事務所の職員さんの説明によると、遺族年金については受給条件を満たしており、既に手続きがなされていることが分かりました。また、A様は併給できる年金を選択できるのですが、損のない選択をされていたことも分かりました。そうしたことが分かる書類がA様の手元にはなかったことを伝え、現在の年金の内訳とどの年金が併給でき選択されているのか分かるよう、制度共通年金見込額照会回答票を出してもらいました。それを元にA様に遺族年金がきちんともらえること、老齢年金のみの受給よりも、だいぶ年金額が増えていることを説明すると「これで安心だね。よかった。」とホッとされたご様子でした。
今後もお元気で安心して生活を続けていただければと思います。

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