猫ちゃんを保護団体へ
2024年8月22日支援レポート
支援員のYです。
今回は、会員様の猫ちゃんを保護したお話です。
お一人暮らしの女性会員A様は、知人から猫を譲り受けました。
「毎日の食事やトイレの世話が、子育てのようだわ」とおっしゃっていました。
A様は、猫ちゃんを家族の一員として迎え入れ、寝食を共に生活をされていましたが、急遽長期入院することとなりました。
暫くの間は、近所の方が猫ちゃんの朝・夕の食事とトイレの片付けなどを手伝ってくださいましたが、限度がありお世話をお願いすることが難しくなりました。
そこで、きずなの会が猫ちゃんの受け入れ先を探す事になり、以前お世話になったことのある保護団体にお願いし、殺処分せず、里親を探していただけることになりました。早速、A様にご報告すると、一安心されていました。
今後もきずなの会はA様のお気持ちに寄り添い、支援を続けてまいります。