支援レポート～きずなの会の“青い封筒”～
2021年1月22日支援レポート
支援員のGです。
本年もよろしくお願いします。
グループホームに入所中の会員Ｎ様から年賀状をいただきました。
干支である牛の折り紙が添えられて、とても可愛らしいものです。Ｎ様の人柄や施設職員さんの愛が詰まっているようで、温かい気持ちで新年を迎えることができました。早速、きずなの会春日井事務所のすぐ目に付く場所に飾らせていただきました。
「すぐ目に付くところ」といえば、支援時に会員様のお部屋に伺った時のことです。
不思議なことにどのお部屋にも、すぐ目につくところに、きずなの会契約書の入った“青い封筒”を見つけることが出来るのです。物が多いお部屋に関しても、“青い封筒”だけは目立つ場所に置かれてあります。（私の贔屓目でしょうか？）
それだけ会員様がきずなの会を頼りにしてくださっている証のようで、少し誇らしい気持ちがするのと同時に、その重責を感じます。
沢山の方々にきずなの会を知ってもらい、支援を通して様々な出会いがありますことを願っています。
