支援レポート~きずなの会の職員間の連携その2~

支援員のSです。

先日、施設で生活されているH様が体調を崩され、市内の病院に救急搬送されました。早朝の時間帯であったため、電話連絡を受けたきずなの会の夜勤職員が病院へ駆け付け対応いたしました。その後、病院で夜勤職員からH様の状態や受けられた検査等を引き継ぎ、付き添いの交代をして入院の手続きを行いました。このように、時には夜勤職員と日勤職員が連携をしながら、24時間365日、会員様の急な病院受診等のご支援にも対応しております。

2020年は新型コロナウィルス感染拡大により、日常生活に大きな変化をもたらした1年となりました。油断ならない状況はまだまだ続きそうですが、来年こそは明るいニュースを期待しながら、引き続き会員の皆様が安心して生活していただけるよう支援を続けてまいります。

***** きずなの会支援事業のご案内 *****

身元保証
入院・転院、施設入居、住宅入居など、ご親族に代わり、きずなの会が身元保証人になります。詳しくはこちら

生活支援
病気・ケガなどの緊急支援をはじめ、日常の生活支援を行います。詳しくはこちら