支援レポート~お薬の飲み忘れを防ぎましょう~

支援員のGです。

暖かくなりましたが、花粉症の私にはつらい季節となりました。もともとはお薬を飲むのが嫌いなのですが、今期に関しては花粉症薬を飲むことにしました。コロナ禍の中、マスクをしているとは言え、くしゃみを連発すると怪訝な顔をされてしまうからです。一日も早く、突然のくしゃみにも笑い合ったりしたいものですね。

私が病院で処方されている花粉症薬は2種類あり、朝夕2回服用します。しかし、毎日朝夕と忘れず飲んでいるはずなのに、数が合わないことがあります。はて?どうしてでしょうか・・・?私だけのあるあるネタかと思いますが、日々 会員様と接する中、このお薬の飲み残しや日数が合わない事は重要な問題となります。私たち支援員も会員様と受診同行後、ケアマネさんや施設職員さんとお薬を囲み、何度も何度も数を確認します。「きちんと飲んでね!」と、ちょっと強めにお話させていただく事もあります。一包化したり、薬袋に日付を入れてもらったりと忘れずに服用していただく事に必死になっています。

しかし・・・自分のことは時々疎かになってしまいます。きちんと飲むように言われても、1日に複数回、数種類のお薬を飲み忘れずに管理する事は難しいです。自分でも難しい事を会員様に偉そうにお願いしては申し訳ないのですが、会員様のことが心配なので、やはり「きちんと」お薬を服用してほしいと願い、強めにお伝えしています。

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