明けましておめでとうございます。
皆様におかれましてはつつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

2001年、愛知県より認証(2009年には内閣府認証)を受けた特定非営利活動法人(NPO法人)きずなの会は、弁護士法人名城法律事務所(以下、名城法律事務所という。)と協働して高齢者・障がい者の支援活動を行っており、2018年12月末までに約10,700名の方々と「生活支援契約」を結んでまいりました。

主な支援内容としましては、当会が①病院や各種施設などへの入院・入所の際の身元保証、②緊急時の対応を含めたさまざまな生活支援、③葬儀・納骨の葬送支援を担当し、名城法律事務所が金銭の管理を担当しています。
発足して17年、現在では1都1府6県に15事業所を設け、活動しています。

昨年7月に開設しました大阪事務所は、まずは大阪地区の方々にきずなの会のことを知っていただきたく、定期的に説明会を開催し、病院や施設、行政などの関係機関にも足を運び、積極的に広報活動を行っています。
最近見られる傾向として、当会ホームページ経由の問い合わせメールが増加しています。ご自身のことは勿論のこと、遠方にいる親や親族などの問題について相談されるケースも増えています。先日、横浜で暮らす両親のことを心配した大阪在住のご子息から、相談を受ける機会がありました。そうした場合、大阪事務所の担当者がご子息と面談し、その内容を横浜支局の担当者へ伝達して連携しながら対応をします。
新たに事務所が増えることで、さまざまな形での支援が出来つつあることを実感しています。こうした内容に留意したことも含め、何かご相談ごとがございましたら、最寄りのきずなの会事務所までお気軽にお問い合わせください。

昨今の預託金流用など類似団体による度重なる不祥事に伴い、当会に対しても厳しい目を向けられることは少なくありません。しかし、当会のシステムは、会員様からお預かりした現金・貴重品・預託金などの預り物全てを名城法律事務所が保管・管理しており、会員様に安心して暮らしていただける体制をとっています。

今後も発足当初の『会員の皆様にご満足いただけるきずなの会』をモットーに、職員一同全力を尽くし、名城法律事務所と共に誠意をもって努めてまいる所存でございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
 

平成31年元旦
特定非営利活動法人 きずなの会
       理事長 油田弘佑