1/16(木)新年会

令和初 きずなの会 新年会を名古屋能楽堂内の「しら河別邸日本料理大森」で開催しました。

松浦常務の乾杯の音頭で始まり、総勢48名(内職員11名)がウーロン茶で乾杯しました。

食後はきずなの会のイベントに20回参加された方々へ「20回参加達成者表彰式」が行われ、最後に女将の挨拶の中で令和の典拠である『万葉集』の歌の紹介がありましたのでご紹介します。

大伴家持(おおとものやかもち)から『新しき、年の初めの、初春(はつはる)の、今日(けふ)降る雪の、いやしけ吉事(よごと)』です。

意味は『新しい年の初めの初春の、今日降る雪のように、良いことがもっとありますように』と年の初めに相応しい挨拶でした。

会場は能楽堂と隣接しているため、能楽堂の展示品も観覧し、無事に新年会を終えることができました。ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。

令和二年が皆様にとりまして良い一年でありますよう、職員一同お祈り申し上げます。