支援員Sです。

今回は入会されたばかりのH様のお話です。H様は20年ほど前にご主人を亡くされて、それからはご自宅での一人暮らしを続けてこられました。ところが、今年の初めに体調を崩し、救急搬送されそのまま入院することになりました。病院で治療を受け、徐々に回復され退院も間近となりましたが、今後の生活などを相談できる親族もいないため、きずなの会へ入会することを決められました。
H様は80代と高齢でもあり、退院後の自宅での生活に不安があるご様子でした。そして、今回は急な入院だったためご近所に挨拶もできず、そのままになっているのが気がかりとのことでした。町内会から会費の納入についての問い合わせが市役所に届いていたことも分かりましたので、H様の依頼を受けご自宅へ向かいました。近隣の方にお声をかけ、町内会長さんにもお会いすることができ、H様が元気に回復されていることを伝えました。お二人とも大変心配しておられましたが、きずなの会の支援内容について説明すると、「すごいねえ~、ちゃんと支援をしてくれるところがあるのね。Hさん、どうなるのかと心配していたけど良かったわ」と安心していただけました。町内会については、一度退会し自宅に戻られたときに再入会ということで了解をいただきました。
H様の支援は、まだ始まったばかりです。まずは退院後の生活場所について、H様の希望をお聞きしながら、病院の相談員様、ケアマネージャー様と協力して支援していきたいと思います。

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