身元保証
きずなの会ができること
子供が遠方で暮らしていたり、近くにいても疎遠だったりと現代の家族関係は複雑です。また、ご家族の世話をするために介護離職をしなくてはならないことが社会問題となっています。
認定NPO法人きずなの会は、入院時や高齢者施設入居時などに「身元保証人」を確保できない場合、ご家族・ご親族に代わり「身元保証人」をお引き受けします。
※きずなの会と契約後、何度でも身元保証をお引き受けします。もちろん追加費用は必要ありません。
身元保証人に求められる具体例とその対応
・治療方針や各種治療・手術の同意及び延命治療に関する諾否
☞ きずなの会の対応:
契約時に弁護士が万一の際の対応について、会員様に意向を聞き取りしています。病気やケガなどで会員様に意識がなくなった場合、きずなの会がご本人様の意向を医師にお伝えします。
・緊急時の連絡先
☞ きずなの会の対応:
病院や施設などで求められる病気やケガ、万一の際の緊急連絡先をお引き受けします。そのため、きずなの会では24時間365日、連絡の取れる体制をとっています。※旅行に行かれる際の連絡先もお受けします。
・亡くなられた際のお引き取り
☞ きずなの会の対応:
病院や施設などから会員様が亡くなられたとの連絡が入った場合、きずなの会が契約に基づき、お引き取りの手配を行います。もちろん、夜間帯の対応も行います。
・未払入院費、家賃滞納金がある場合の債務保証
☞ きずなの会の対応:
きずなの会が入院時や施設入居時の連帯保証人になっている場合、契約に基づき弁済します。
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