秋の合同供養祭

令和元年9月25日 午前10時30分より
藤枝市西方にあります、盤脚院藤枝霊園 きずなの会専用墓所前にて
毎年恒例秋の合同供養祭が行われました。
天候に恵まれ気温も高くなりましたが、
暑さにも負けずに 静岡・浜松の会員さん、ご遺族の方とスタッフを含め50名の参加となりました。
久しぶりに顔を合わせた方もいらっしゃいました。
お元気で何よりです。お互いの近況報告もされていました。
まずは石川所長よりあいさつです。

和尚さんの読経が始まり、石川所長からご遺族、会員の皆様と 順にお線香を供えていきました。
読経の後、和尚さんより説法がありました。
季節が段々と良くなる頃に、仏様、仏教の修行をしましょう。と言うのが彼岸の始まりです。
では修行とは何か?六波羅蜜という六つの教えがあります。
布施、持戒、忍辱(にんにく)、精進、禅定、智慧 その六つの事をあらためて考えて、実践していきましょう。
皆さんに感謝をしながら生きていく、それが自身の幸せに繋がるんですね。
それが皆さんいずれは行くあの世にも繋がっています。
どうぞそんなおつもりで、これからも色んな活動をしていただければと思います。
皆さんお話に聞き入っていらっしゃいました。

供養祭の後は場所を移して昼食です。

島田市内のレストランで楽しいランチタイム。

静岡事務所と浜松事務所のメンバー同士の交流ができました。
おかげさまで今回も無事に供養祭を終えることができました。
参列してくださったみなさま、本当にありがとうございました。