2019年春の合同供養祭
2019年4月2日活動報告
2019年春の合同供養祭が行われました。
日時 2019年3月20日（水）午前10時30分より
場所 藤枝霊園 きずなの会専用墓地
花の便りが待ち遠しい穏やかな天候の供養祭となりました。
静岡・浜松の会員さん、ご遺族、スタッフ合わせて
５０名程の方が参列し、今回も盛大に行われました。
和尚さまの読経に続き、お一人ずつお線香を手向け、
故人のご冥福をお祈りしました。
最近お亡くなられたサロンメンバーのために
どうしてもお墓参りをしたいと
病み上がりをおして来て下さった方もいました。
改めて会員さん同士の絆の強さを感じ、嬉しく思いました。
最後に和尚さんより説法がありました。
「人というのは必ず最後に死を迎えます。
でも、死が終わりではありません。
死の先にはお彼岸の世界があり、永遠の命がある。
そんな風に思っていただけたら、これからの人生が
より深いものになっていくと思います。
でも、皆さん、あちらに急いで行くことはありませんよ。
ゆーっくり行っていただければいいですいいからね。」
みなさん、じっくりと聞いていました。
供養祭終了後は、浜松の会員は富士山静岡空港と
ふじのくに茶の都ミュージアムの見学にいきました。
今か今かと待って飛び立つ飛行機に大歓声。
牧之原特産の深蒸し茶の試飲サービス。
茶の香りを楽しませてもらいました。
大きな世界最古のお茶の木のレプリカに圧倒。
「今日はみなさん、遠方からお疲れ様でした。
おかげさまで無事に供養祭を終えることが出来ました。
本当にありがとうございました。」