こんにちは、支援員のMです。

今月は目の不自由な会員様のお話をさせていただきます。

以前は一戸建ての住宅にお住いでしたが、施設入居を機にきずなの会へ入会されました。
ご主人がご存命の折は、家事が忙しく病院へ行く時間が取れなかったため、緑内障を悪化させてしまう結果となりました。現在、左眼は全く見えなく、右眼にわずかな視野が残っている状態です。その右眼は半年前に白内障の手術をされ、視野部分のわずかな残存で生活されています。
2ヶ月に1度、眼科受診で眼圧を下げる点眼薬をお使いになっておられるため、不安な生活でしょうが、いつも笑顔で過ごされています。通院同行の歩行時だけでなく、待ち時間の間も私と手をつないでいます。
「ねえ、楽しいことあった?お話聞かせて。」「白い杖を持たなくても、周りの皆さんがとても親切にしてくださるから安心して暮らせるの。感謝しているわ。」とおっしゃってくださいます。
会員様からその様なお言葉をお聞きすることができ、幸せな気分になりました。

きずなの会では会員様の心に寄り添う支援を心がけております。

20180614