支援員のIです。

2012年にきずなの会へ入会され、現在ケアハウスに入所されている83歳の会員様の支援についてのお話です。
以前から身体的に少しでも不安を感じると、すぐにご自身で病院を受診される傾向がありましたが、最近では認知機能も低下気味のため、受診同行をしました。その結果、複数の病院で同じ薬を処方されていたことが判明し、薬の管理が難しくなっていることも分かりました。
またケアハウス内でも「誰かが鍵を開けて入って部屋の物を動かしている」等の被害妄想が強くなり、短期記憶低下で、食事をしたことも忘れてしまい、施設職員に「食べさせて」と訴えることもあり、ご本人様は勿論のこと施設の方も戸惑ってみえました。ケアハウスでは基本的に自分の事は自分で行う必要があるため、ここでの生活には限界が来ていると感じました。
現在 要支援1。「介護保険要支援認定区分変更申請」を行い、認定結果を待ちます。
ご本人様の状態が少しずつ変化していく中、安心して生活が送れるよう寄り添いながら一生懸命お手伝いさせていただきたいと思います。

きずなの会では会員様の状況に応じた、新しい環境をお探しする支援も行っております。

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