テーマ:「日々の生活支援」

8月度市民セミナーは「日々の生活支援」と題し、きずなの会支援員の岩間が、最期を迎えるにあたり契約者様にお伝えしたいこと(空家になった庭木の手入れ・ご本人様が直接出向いて署名しなければならない手続き・私の覚書シート・看取り・死亡届出人等)について事例を交えながら報告させていただきました。

支援を行う中で心に響いたこともご紹介いたしました。
老人ホームで暮らしていた方が徐々に食べることができなくなり、ご自身の最期を認識された頃から、周りの方々に「ありがとう」と言われるようになりました。やがて、関係者の皆様に見守られながら穏やかできれいなお顔で旅立たれました。
ちょうどその頃、支援でよく訪れる施設のエレベーター内に掲示されている表現画家「たけ」さんの『幸せとは』の詩を目にし、人生の最期に「ありがとう」と言える生き方、最期の迎え方の素晴らしさを改めて強く感じました。これは旅立たれた方たちからのメッセージやお力添えだと受け止め、皆様方にお話しさせていただきました。

私たち支援員は支援を通し、いろいろな出会いがあります。当たり前のことに気づき、生きること・生き方について日々 教えていただいております。
ご参加くださった皆様は、メモをとったり涙ぐまれながら、熱心に聴いてくださいました。会場の皆様方、ご傾聴誠にありがとうございました。

きずなの会支援員 岩間

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