8月2日(水) きずなの会名古屋本部会議室で一般の方を対象とした、制度説明会を開催しました。

前半は名城法律事務所 野中弁護士が「高齢者の財産管理と成年後見制度」について話されました。
後見制度は、「精神上の障がいにより事理を弁護する能力」が不十分・著しく不十分・欠く常況である方が利用する制度です。しかし、身体上の障がいがあるものの、意思がしっかりしている場合は利用できないため、他の人に金銭管理を依頼することになります。
また、後見人は代理人であり保証人ではないので、身元保証が必要な場合は、別途、身元保証人が必要となります。
このような事情から発生するきずなの会の役割についても触れられました。

後半は、小笠原専務理事より「きずなの会の制度説明」がありました。
きずなの会の主な活動は大きく3つあります。 
1.身元保証 2.生活支援 3.葬送支援です。きずなの会の身元保証は、家賃の「債務保証」を行う「身元保証会社」と大きく違い、「債務保証」のみではなく、病気やケガなどの緊急時に、身元保証人としてご家族の代わりとなり、すぐに駆けつけられるように24時間365日の支援体制を整えていることなどもお伝えしました。

質疑応答では、参加者様が抱える様々な問題や将来への不安な気持ちも垣間見られました。今日のような制度説明会で、少しでも皆様のお役に立つ事ができたのであれば幸いです。
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