テーマ:「成年後見制度・任意後見制度のご紹介
~最後まで安心して生活していただくために~」

4月15日に市民セミナーを開催し、弁護士法人名城法律事務所の野中弁護士に成年後見制度・任意後見制度についてご講演いただきました。

法定後見制度(後見人、保佐人、補助人の3種類)と任意後見制度を理解した上で利用することが大切だと話され、手続きの流れや制度の違いについて説明がありました。

法定後見制度は、家庭裁判所に対する申立てを原則家族が行い、調査等の後、後見の開始決定がされます。同時に、誰を後見人とするかは裁判所が決定します。
任意後見制度は、本人に判断能力がある時点で、将来、任意後見人になってもらいたい人との間で公正証書による契約を結びます。誰を任意後見人とするか、何をどこまでお願いするか等を本人が決めます。そのため、きずなの会が支援する際も、お元気な時の皆様のご意向が取り入れやすく、それを基にサポートすることができるため、最後まで安心して生活していただけます。

皆様熱心に聞いておられ、講演後、野中弁護士に直接質問される方々もいらっしゃいました。今回は約70名の方にご参加いただき、誠にありがとうございました。

nonaka

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