支援員Kです。
 
1月3日に、92歳で旅立たれた会員T様のお話をさせていただきます。
他人に迷惑をかけたくない、自分のできることは自分でしたい。そのために、普段から
身体を動かし寝たきりにならない様にと頑張ってみえたT様。信心深く、施設に来られる浄土真宗の住職様とも交流がありました。
お葬式の時、住職様が「お見舞いに行ったとき、Tさんの手が透けて見えました。痩せて、骨だけになっても、人は生きられると言う事を教えて頂いた」と言われました。
そして最後、棺の蓋を閉じる前に、住職様はT様の頬に手を添え「長生きをして頂いたからこそ、良い思い出をいっぱい、有難う感謝申し上げます」と、お別れをされました。
住職様のお言葉や行動に、私自身強く感銘を受けました。
生前、通院介助の際、道中にある葬儀会館を見ながらT様は、「私もここでお願いね」と言われていましたので、約束していたことが無事でき、ホッとしました。
会員になられて9年、本当にありがとうございました。どうか安らかにお眠りください。
これからも、会員様の思いを大切にした支援を心掛けていきたいと思います。